2007.10月20日(土)→28日(日)  メメット・アラスのキリム展

トルコ人メメット・アラスさんが、自分の足で歩き、
探し集めたアンティークキリムの世界をお楽しみ下さい。
メメットさんが集めたキリムは、
旧オスマントルコ帝国だった地域の、遊牧民の女性達によるもの。

古いもので150年ほど前のものから、新しく織られた NEWキリムまで、およそ100点ほどのキリムが届きました。

その数もですが、アンティークとしての価値・希少さも
キリムファンのお客様でも驚く程のキリムが揃いました。

アンティークキリムは、販売を目的に織られたものではなく、
遊牧民の女性達が、お嫁入り道具として未来に夢抱きながら織った“自由”な織物です。

メインになる素材はウールで、手紡・草木染・手織と、ほとんどの工程を一人の女性で作り、図案は無く、自然から受ける感性と種族に伝わる伝統を織込んで作られます。

手紡・草木染・手織だからこそ50年以上の年月を経て、アンティークになった今も独特の存在感と魅力を醸し出しているのだと思います。

期間中、メメット・アラスさんが来場され、
流暢な日本語で、トルコとキリムの楽しいお話を聞かせてくださいました。

コメントを残す